子供が成長するとき

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わが家の次男は内弁慶です。外では借りてきた猫のようにおとなしいです。例えば、学校で工作がうまくできないというような困ったときに「できない、わからない」を伝えられず、静かにポロポロ涙をこぼしてさめざめと泣いています。

家の中では長男に対してだけ強気です(笑)。自分からやりたいことがあっても言えず、「長男と一緒ならやってみる」という感じです。そんな感じなので「この子は将来生きていけるのか!?」と妄想全開の母は案じておりました。

朝もひとりで学校に行くのは次男にとって大きなハードルのようで(学校がイヤではない)、常に長男と一緒に登校していました。

子どもが通っている学校では、月に数回市からスタッフを派遣して放課後に学校で遊べる日というのがあります。プログラムが低学年向きなのか、長男も低学年のころは楽しんでいましたが、高学年になってからは全く興味を示さなくなりました。

次男は長男が参加しないので最初は全く参加する気がありませんでしたが、同じクラスの子が参加していたらしく「次は申し込みたい」と言ってきました。

次の開催日。やはりひとりで参加するのに不安がありそうでした。「行きたかったら申込書をカバンに入れたから行ってくればいいし、参加をやめようと思ったら帰ってくればいい。」と伝えました。

その日は定刻に帰宅せず、プログラム終了の時刻まで遊んでから帰宅しました。同じクラスの子と一緒に参加したとのこと。そして、その1回が彼にとって自信となったようでした。次の開催のときも「参加してくる」と言って参加してきました。

今週になって、朝の自分の支度が終わると長男を待たずにひとりで登校するようになってきました。先週までは自分の支度が早ければひたすら長男を待ち、自分の支度が遅ければ「行かないで~」と半泣きしてたのに。

性格だから変わらないと思っていたけど(元々の気質みたいなものはさほど変わらないのかもしれないが)、成長の余地ってあるのだなと思いました。「もしかしたら、ひとりでも生きていけるかも。」と母の妄想も明るいものに変化しました(←単純です)。

下の子の方が強いとか丈夫とか言われるけど、ウチは下の方が繊細で病弱です。私から見ても次男はいつまで経っても小さいなあという意識が抜けないし、本人も「誰かが何かしてくれる」と思っているフシがあります。この辺もよろしくないですね。

つい、「この子はこういう子」と決めつけちゃうけど、そなことないんだよなあ・・・と思ったのでした。

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